2 結核病棟入院基本料における服薬管理等の評価


キーワード|院内DOTS

平成24年度診療報酬改定の改定項目

結核病棟入院基本料における服薬管理等の評価 骨子【Ⅰ-5-(2)】

第1 基本的な考え方
入院結核患者について、直接監視下短期化学療法(DOTS)の実施や会議の開催、保健所との連携に関して、医療機関でのDOTSの中身にはばらつきが大きく、また、ガイドラインの活用も徹底されていないこと等を勘案し、入院中の包括的な服薬管理等(院内DOTS)を軸に地域に帰ってからも継続的に服薬支援を行うことについて、評価を行う。

第2 具体的な内容

結核病棟入院基本料において、院内DOTSや服薬支援、保健所との連携等を行うことについて評価を行う。

現行 改定 
【結核病棟入院基本料】(1日につき)
1 7対1入院基本料 1,447点
2 10対1入院基本料 1,192点
3 13対1入院基本料 949点
4 15対1入院基本料 886点
5 18対1入院基本料 757点
6 20対1入院基本料 713点

【結核病棟入院基本料】(1日につき)
1 7対1入院基本料 1,555点(改)
2 10対1入院基本料 1,300点(改)
3 13対1入院基本料 1,092点(改)
4 15対1入院基本料 934点(改)
5 18対1入院基本料 798点(改)
6 20対1入院基本料 752点(改)

[施設基準]
結核患者に化学療法を行う際には、服薬支援計画の作成、服薬支援の実施、患者教育の実施及び保健所との連携を行っていること。
施設基準を満たさない場合は、特別入院基本料として、550点を算定する。