4 訪問リハビリテーション中の急性増悪への対応


キーワード|在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料

平成24年度診療報酬改定の改定項目

訪問リハビリテーション中の急性増悪への対応 骨子【Ⅰ-6-(4)】

第1 基本的な考え方
訪問リハビリテーションを実施している患者について、急性増悪等のため一時的に日常生活動作(以下ADLという)が低下した場合、早期に短期間の頻回リハビリテーションを行うことで改善が見込まれるため、一時的に集中的な訪問リハビリテーションを実施可能とする。

第2 具体的な内容

1.急性増悪等のためにADLが低下した場合、一時的に算定可能なリハビリテーション単位数を引き上げる。


現行 改定 
【在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料】(1単位につき)
1 同一建物居住者以外の場合 300点
2 同一建物居住者の場合 255点

[算定要件]
患者1人につき、1と2を合わせて週6単位に限り算定する。 
【在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料】(1単位につき)
1 同一建物居住者以外の場合 300点
2 同一建物居住者の場合 255点

[算定要件]
患者1人につき、1と2を合わせて週6単位に限り算定する。ただし、1月にバーセル指数又はFIMが5点以上悪化した場合、6月に1回、14日に限り1と2を合わせて1日4単位に限り算定する。 



2.上記について、介護保険の訪問リハビリテーションを実施中に、通院困難な状態であって、急性増悪等により1月にバーセル指数又はFIMが5点以上悪化した場合にも、6月に1回、14日間に限り医療保険から1日4単位まで訪問リハビリテーションを提供できるようにする。