1 新規特定保険医療材料等に係る技術料等の新設


キーワード|特定保険医療材料|C2|E3|特定薬剤治療管理料

平成24年度診療報酬改定の改定項目

新規特定保険医療材料等に係る技術料等の新設 骨子【Ⅰ-9-(1)】

第1 基本的な考え方
1.新規医療材料の保険適用において、区分C2については新たな技術料を設定し評価すべきものであることから、それぞれ技術料を新設する。
2.その他の医療材料等にかかる管理料等についても、診療行為の実態を踏まえて、適正な評価体系に見直す。

第2 具体的な内容

1.C2として、既に保険収載され、現在準用点数で行われている22技術及び4月1日からの保険適用が承認された新規材料に伴う新規技術について、新たに技術料やこれに必要な管理料を新設する。

(技術の例)
① 放射線治療用金属マーカー留置術 10,000点
② 植込型補助人工心臓(非拍動流型)(初日) 58,500点
植込型補助人工心臓(非拍動流型)(2日目以降30日まで) 5,000点
植込型補助人工心臓(非拍動流型)(31日目以降90日まで) 2,780点
植込型補助人工心臓(非拍動流型)(91日目以降) 1,500点


2.E3として、既に保険収載され、現在準用点数で行われている12の検査について、新たに検査実施料を新設する。

(検査の例)
① レジオネラ核酸検出 300点
② HE-IgA(定性) 210点


3.新たな薬剤の保険収載等に伴い、特定薬剤治療管理料についても、対象薬剤を拡大する。

(薬剤の例)
① エベロリムス製剤
② ミコフェノール酸モフェチル製剤