3 亜急性期入院医療管理料の見直し


キーワード|亜急性期入院医療管理料

平成24年度診療報酬改定の改定項目

亜急性期入院医療管理料の見直し 骨子【Ⅲ-1-(3)】

第1 基本的な考え方
亜急性期入院医療管理料について、回復期リハビリテーションを要する患者が一定程度含まれることから評価体系の見直しを行う。

第2 具体的な内容

亜急性期入院医療管理料を算定している患者のうち、回復期リハビリテーションを要する患者については包括範囲を含め、回復期リハビリテーション病棟入院料と同等の評価体系に改める。

現行  改定
【亜急性期入院医療管理料】(1日につき)
1 亜急性期入院医療管理料1 2,050点
2 亜急性期入院医療管理料2 2,050点

[算定要件]
1 亜急性期入院医療管理料1
90日を限度として一般病棟の病室単位で算定する。


2 亜急性期入院医療管理料2
60日を限度として一般病棟の病室単位で算定する。



[施設基準]
1 亜急性期入院医療管理料1
① 届出可能病床は一般病床数の1割以下。ただし、400床以上の病院は病床数にかかわらず最大40床まで、100床以下の病院は病床数にかかわらず最大10床まで届出可能。
② 看護職員配置が常時13対1以上。
③ 診療録管理体制加算を算定していること。
④ 専任の在宅復帰支援者が勤務していること。
⑤ 在宅復帰率が6割以上であること。

2 亜急性期入院医療管理料2
① 200床未満であること。
② 届出可能病床は一般病床数の3割以下。ただし、100床以下の病院は病床数にかかわらず最大30床まで届出可能。

③ 看護職員配置が常時13対1以上。
④ 診療録管理体制加算を算定していること。
⑤ 専任の在宅復帰支援者が勤務していること。
⑥ 在宅復帰率が6割以上であること。
⑦ 治療開始日より3週間以内に7対1入院基本料、10対1入院基本料等算定病床から転床又は転院してきた患者が2/3以上であること。 

【亜急性期入院医療管理料】(1日につき)
1 亜急性期入院医療管理料1 2,050点(改)
2 亜急性期入院医療管理料2 1,900点(新)

[算定要件]
1 亜急性期入院医療管理料1
① 60日を限度として一般病棟の病室単位で算定する。
② 脳血管疾患等リハビリテーション料又は運動器リハビリテーション料を算定したことがない患者について算定する。
2 亜急性期入院医療管理料2
① 60日を限度として一般病棟の病室単位で算定する。
② 脳血管疾患等リハビリテーション料又は運動器リハビリテーション料を算定したことがある患者について算定する。

[施設基準]
1 亜急性期入院医療管理料1
① 届出可能病床は亜急性期入院医療管理料1と2をあわせて一般病床数の3割以下。ただし、200床以上の病院は病床数にかかわらず最大40床まで、100床以下の病院は病床数にかかわらず最大30床まで届出可能。
② 看護職員配置が常時13対1以上。
③ 診療録管理体制加算を算定していること。
④ 専任の在宅復帰支援者が勤務していること
⑤ 在宅復帰率が6割以上であること。

2 亜急性期入院医療管理料2
(削除)
① 届出可能病床は亜急性期入院医療管理料1と2をあわせて一般病床数の3割以下。ただし、200床以上の病院は病床数にかかわらず最大40床まで、100床以下の病院は病床数にかかわらず最大30床まで届出可能。
② 看護職員配置が常時13対1以上。
③ 診療録管理体制加算を算定していること。
④ 専任の在宅復帰支援者が勤務していること。
⑤ 在宅復帰率が6割以上であること。
(削除)