2 精神疾患を合併する救急患者の受入のさらなる推進


キーワード|救命救急入院料

平成24年度診療報酬改定の改定項目

精神疾患を合併する救急患者の受入のさらなる推進 骨子【重点課題1-1-(1)】

第1 基本的な考え方
身体疾患を有する精神疾患患者の多くは一般救急医療機関を受診しており、救命救急センターでの精神疾患患者の受入についてさらなる評価を行う。

第2 具体的な内容

救命救急入院料算定病床において自殺企図等による重篤な患者であって精神疾患を有する者に対し、精神保健指定医以外の精神科医師や都道府県等が実施する精神科救急医療体制の確保の取り組みに協力している精神保健指定医等、当該保険医療機関に所属しない精神保健指定医が診断治療を行った場合にも、当該保険医療機関の精神保健指定医が診断治療を行った場合と同様に、評価を行う。

現行 改定
【救命救急入院料】注2 3,000点

[算定要件]
自殺企図等による重篤な患者であって、精神疾患を有するもの又はその家族等からの情報等に基づいて、当該保険医療機関の精神保健指定医が、当該患者の精神疾患にかかわる診断治療等を行った場合、最初の診療時に算定する。 
【救命救急入院料】注2 3,000点

[算定要件]
自殺企図等による重篤な患者であって、精神疾患を有するもの又はその家族等からの情報等に基づいて、精神保健指定医(当該保険医療機関の医師でなくてもよい)又は当該保険医療機関の精神科を標榜する医師が、当該患者の精神疾患にかかわる診断治療等を行った場合、最初の診療時に算定する。