4 急性期後の患者や在宅患者の受入に対する評価


キーワード|救急・在宅等支援病床初期加算

平成24年度診療報酬改定の改定項目

急性期後の患者や在宅患者の受入に対する評価 骨子【重点課題1-1-(1)】

第1 基本的な考え方
救急医療機関に緊急入院した後、状態の落ち着いた患者についての早期の転院支援や在宅療養中の患者が急変時必要な医療を受けられる体制を推進するため、一般病棟入院基本料(13対1、15対1に限る。)において、急性期後の患者や状態が軽度悪化した在宅療養中の患者や介護施設の入所者を受け入れた場合についての評価を新設するとともに、療養病棟において、受け入れを行った場合についてもさらなる評価を行う。

第2 具体的な内容

1.一般病棟入院基本料(13対1、15対1に限る。)において、急性期後の患者、状態が軽度悪化した在宅療養中の患者や介護施設の入所者を受け入れた場合についての評価を新設する。


(新) 救急・在宅等支援病床初期加算 150点(1日につき)

[算定要件]
急性期医療を担う救急医療機関入院中や在宅療養中の患者等を一般病棟(13対1、15対1に限る)で受け入れた場合に14日以内に限り算定する。


2.療養病棟においても、一定の条件の下、救急・在宅等支援療養病床初期加算の引き上げを行う。


現行 改定案 
【救急・在宅等支援療養病床初期加算】
(1日につき) 150点


[算定要件]
療養病棟入院基本料を算定する病棟において、14日に限り算定する。 
【救急・在宅等支援療養病床初期加算】
1 救急・在宅等支援療養病床初期加算1 300点(新)
2 救急・在宅等支援療養病床初期加算2 150点

[算定要件]
1 救急・在宅等支援療養病床初期加算1
療養病棟入院基本料1を算定する病棟において、14日に限り算定する。
2 救急・在宅等支援療養病床初期加算2
療養病棟入院基本料2を算定する病棟において、14日に限り算定する。