4 在宅医療に用いる機器の評価体系の見直しについて


キーワード|酸素ボンベ加算|酸素濃縮装置加算|液化酸素装置加算|呼吸同調式デマンドバルブ加算|経鼻的持続陽圧呼吸療法用治療器加算

平成24年度診療報酬改定の改定項目

在宅医療に用いる機器の評価体系の見直しについて 骨子【重点課題2-1-(3)】

第1 基本的な考え方
在宅において医療機器等を用いた療養を行う場合の診療報酬上の評価は、月に1回の算定となっているが、患者の状態に応じた療養上の指導管理や医療機器の保守管理が適切に行われるよう、診療の実態に即し、診療報酬上の評価体系を見直す。

第2 具体的な内容

在宅酸素療法や、在宅持続陽圧呼吸療法については、一般的に月に1回の療養上の指導を行っているが、患者の体調等の医学的な理由により外来受診ができなかった場合には、月をまたいでの受診となることがあると指摘されていることから、在宅療養指導管理材料加算について、複数月分の材料加算を1月で算定できることとする。

現行 改定
【酸素ボンベ加算】
注 在宅酸素療法を行っている入院中の患者以外の患者(チアノーゼ型先天性心疾患の患者を除く)に対して、酸素ボンベを使用した場合に、第1款の所定点数に加算する。 
【酸素ボンベ加算】
注 在宅酸素療法を行っている入院中の患者以外の患者(チアノーゼ型先天性心疾患の患者を除く)に対して、酸素ボンベを使用した場合に、2月に2回に限り、第1款の所定点数に加算する。 

【酸素濃縮装置加算】
注 在宅酸素療法を行っている入院中の患者以外の患者(チアノーゼ型先天性心疾患の患者を除く)に対して、酸素濃縮装置を使用した場合に、第1款の所定点数に加算する。ただしこの場合において、区分番号C157に掲げる酸素ボンベ加算の2は算定できない。 
【酸素濃縮装置加算】
注 在宅酸素療法を行っている入院中の患者以外の患者(チアノーゼ型先天性心疾患の患者を除く)に対して、酸素濃縮装置を使用した場合に、2月に2回に限り、第1款の所定点数に加算する。ただしこの場合において、区分番号C157に掲げる酸素ボンベ加算の2は算定できない。 

【液化酸素装置加算】
注 在宅酸素療法を行っている入院中の患者以外の患者(チアノーゼ型先天性心疾患の患者を除く)に対して、液化酸素装置を使用した場合に、第1款の所定点数に加算する。 
【液化酸素装置加算】
注 在宅酸素療法を行っている入院中の患者以外の患者(チアノーゼ型先天性心疾患の患者を除く)に対して、液化酸素装置を使用した場合に、2月に2回に限り、第1款の所定点数に加算する。 

【呼吸同調式デマンドバルブ加算】
注 在宅酸素療法を行っている入院中の患者以外の患者(チアノーゼ型心疾患の患者を除く)に対して、呼吸同調式デマンドバルブを使用した場合に、第1款の所定点数に加算する。 
【呼吸同調式デマンドバルブ加算】
注 在宅酸素療法を行っている入院中の患者以外の患者(チアノーゼ型心疾患の患者を除く)に対して、呼吸同調式デマンドバルブを使用した場合に、2月に2回に限り、第1款の所定点数に加算する。 

【経鼻的持続陽圧呼吸療法用治療器加算】
注 在宅持続陽圧呼吸療法を行っている入院中の患者以外の患者に対して、経鼻的持続陽圧呼吸療法用治療器を使用した場合に、第1款の所定点数に加算する。
 
【経鼻的持続陽圧呼吸療法用治療器加算】
注 在宅持続陽圧呼吸療法を行っている入院中の患者以外の患者に対して、経鼻的持続陽圧呼吸療法用治療器を使用した場合に、2月に2回に限り、第1款の所定点数に加算する。