2 リハビリテーションの医療から介護への円滑な移行


キーワード|疾患別リハビリテーション

平成24年度診療報酬改定の改定項目

リハビリテーションの医療から介護への円滑な移行 骨子【重点課題2-6-(2)】

第1 基本的な考え方
1.医療保険のリハビリテーションから介護保険のリハビリテーションへの円滑な移行を促進するため、介護保険のリハビリテーションへ移行後に医療保険の疾患別リハビリテーションを算定できる期間を、現在の1月間から2月間に延長する。
2.また、介護保険のリハビリテーションへ移行した後に医療保険の疾患別リハビリテーションを算定している期間中は適宜、介護保険への移行に向けた計画を策定することとし、医療保険の疾患別リハビリテーションの算定可能単位数を逓減制とする。

第2 具体的な内容

1.介護保険のリハビリテーションに移行後に医療保険の疾患別リハビリテーションを算定できる期間を2月間に延長する。


現行 改定 
【疾患別リハビリテーション】
医療保険から介護保険への円滑な移行が期待できることから、1月間に限り、同一疾患等について介護保険におけるリハビリテーションを行った日以外の日に医療保険における疾患別リハビリテーション料を算定することが可能である。 
【疾患別リハビリテーション】
医療保険から介護保険への円滑な移行が期待できることから、2月間に限り、同一疾患等について介護保険におけるリハビリテーションを行った日以外の日に医療保険における疾患別リハビリテーション料を算定することが可能である。 



2.また、当該移行期間の2月目については疾患別リハビリテーションを算定できる単位数を7単位までとする。


現行 改定 
【疾患別リハビリテーション】
[算定要件]
標準的算定日数を超えてリハビリテーションを行った場合は、1月13単位に限り算定できるものとする。 
【疾患別リハビリテーション】
[算定要件]
標準的算定日数を超えてリハビリテーションを行った場合は、1月13単位に限り算定できるものとする。
ただし、介護保険への円滑な移行を目的として、要介護被保険者等に2月間に限り医療保険から疾患別リハビリテーションを算定している患者については、2月目について1月7単位に限り算定できるものとする。