[告示]厚生労働大臣の定める先進医療及び施設基準 三十 定量的CTを用いた有限要素法による骨強度予測評価 イ 対象となる負傷、疾病又はそれらの症状 骨粗鬆症、骨変形若しくは骨腫瘍又は骨腫瘍掻爬術後のもの ロ 施設基準 (1) 主として実施する医師に係る基準 ① 専ら整形外科に従事し、当該診療科について六年以上の経験を有すること。 ② 整形外科専門医であること。 ③ 当該療養について一年以上の経験を有すること。 ④ 当該療養について、当該療養を主として実施する医師として三例以上の症例を実施していること。 (2) 保険医療機関に係る基準 ① 整形外科及び放射線科を標榜していること。 ② 診療放射線技師が配置されていること。 ③ 医療機器保守管理体制が整備されていること。 ④ 医療安全管理委員会が設置されていること。 ⑤ 当該療養について五例以上の症例を実施していること。 |