44 光トポグラフィー検査を用いたうつ症状の鑑別診断補助


[告示]厚生労働大臣の定める先進医療及び施設基準

四十四 光トポグラフィー検査を用いたうつ症状の鑑別診断補助

イ 対象となる負傷、疾病又はそれらの症状
ICD―10(平成二十一年総務省告示第百七十六号(統計法第二十八条及び附則第三条の規定に基づき、疾病、傷害及び死因に関する分類の名称及び分類表を定める件)の「3」の「(1) 疾病、傷害及び死因の統計分類基本分類表」に規定する分類をいう。)においてF2(統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害)に分類される疾病及びF3(気分(感情)障害)に分類される疾病のいずれかの疾病であることが強く疑われるうつ症状(器質的疾患に起因するものを除く。)

ロ 施設基準
(1) 主として実施する医師に係る基準
① 専ら精神科又は心療内科に従事し、当該診療科について五年以上の経験を有すること。
② 精神保健指定医(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和二十五年法律第百二十三号)第十八条第一項に規定する精神保健指定医をいう。)であること。
③ 当該療養について一年以上の経験を有すること。
④ 当該療養について、当該療養を主として実施する医師として五例以上の症例を実施していること。
(2) 保険医療機関に係る基準
① 精神科又は心療内科及び神経内科又は脳神経外科を標榜していること。
② 神経内科又は脳神経外科において、常勤の医師が配置されていること。
③ 臨床検査技師が配置されていること。
④ 医療機器保守管理体制が整備されていること。
⑤ 倫理委員会が設置されており、届出後当該療養を初めて実施するときは、必ず事前に開催すること。
⑥ 医療安全管理委員会が設置されていること。
⑦ 当該療養について五例以上の症例を実施していること。