01 特定健康診査の項目(実施基準第1条関係)


[通知]特定健康診査及び特定保健指導の実施に関する基準の施行について

一 特定健康診査の項目(実施基準第1条関係)

1 保険者は、毎年度、当該年度の4月1日における加入者であって、当該年度において40歳以上74歳以下の年齢に達するもの(妊産婦その他の厚生労働大臣が定める者を除く。)に対し、特定健康診査等実施計画に基づき、以下の(1)~(10)の項目について、特定健康診査を行うものとすること。
(1) 既往歴の調査(服薬歴及び喫煙習慣の状況に係る調査を含む。)
(2) 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
(3) 身長、体重及び腹囲の検査
(4) BMIの測定
※ BMI=体重(kg)÷身長(m) 2 2
(5) 血圧の測定
(6) GOT、GPT及びγ-GTPの検査(以下「肝機能検査」という。)
(7) 中性脂肪、HDLコレステロール及びLDLコレステロールの量の検査(以下「血中脂質検査」という。)
(8) 血糖検査
(9) 尿中の糖及び蛋白の有無の検査(以下「尿検査」という。)
(10) 上記(1)~(9)に掲げる項目のほか、厚生労働大臣が定める項目について厚生労働大臣が定める基準に基づき医師が必要と認めるときに行うもの

2 腹囲の検査については、厚生労働大臣が定める基準に基づき医師が必要でないと認めるときは、省略可とすること。

3 保険者は、腹囲の検査に代えて、内臓脂肪の面積の測定を行うことができ、この場合、腹囲の検査を行ったものとみなすこと。

4 医師は、一の1の(10)の項目を実施する場合、この項目の対象となる者にその項目を実施する理由を明らかにするとともに、保険者にその項目を実施した後その理由を明らかにしなければならないこと。