08 積極的支援(実施基準第八条関係)


[通知]特定健康診査及び特定保健指導の実施に関する基準の施行について

八 積極的支援(実施基準第八条関係)

1 積極的支援とは、積極的支援対象が自らの健康状態を自覚し、生活習慣の改善に係る自主的な取組の継続的な実施に資することを目的として、次の(1)~(4)の要件のいずれも満たすものであって、厚生労働大臣が定める方法により行う保健指導をいうこと。
(1) 積極的支援対象者が、医師、保健師又は管理栄養士の面接による指導の下に行動計画を策定すること。
(2) 医師、保健師又は管理栄養士又は食生活の改善指導若しくは運動指導に関する専門的知識及び技術を有すると認められる者として厚生労働大臣が定めるものが、積極的支援対象者に対し、生活習慣の改善のための取組に資する働きかけに関する支援を相当な期間継続して行うこと。
(3) 積極的支援対象者及び次のいずれかに掲げる者が、行動計画の進捗状況に関する評価を行うこと。
ア (1)の面接による指導を行った者
イ 積極的支援対象者の健康状態等に関する情報をアに掲げる者と共有する医師、保健師又は管理栄養士(アに掲げる者が当該積極的支援対象者に対する面接の際に勤務していた機関に勤務する者に限る。)
(4) 積極的支援対象者及び次のいずれかに掲げる者が、行動計画の策定の日から6ヶ月以上経過した日に、行動計画の実績に関する評価を行うこと。
ア (1)の面接による指導を行った者
イ 積極的支援対象者の健康状態等に関する情報をアに掲げる者と共有する医師、保健師又は管理栄養士(アに掲げる者が当該積極的支援対象者に対する面接の際に勤務していた機関に勤務する者に限る。)

2 積極的支援対象者は、次の(1)~(4)に掲げる者(積極的支援を実施する年度において65歳以上74歳以下の年齢に達する者を除く。)とする。
(1) 腹囲が85㎝以上の男性又は90㎝以上の女性であって、四の1の(1)~(3)のいずれか2つ以上に該当する者
(2) 腹囲が85㎝以上の男性又は90㎝以上の女性であって、四の1の(1)~(3)のいずれか1つのみに該当し、かつ、特定健康診査の結果、喫煙習慣があると認められた者
(3) 腹囲が85㎝未満の男性又は腹囲が90㎝未満の女性であってBMIが25以上の者のうち、四の1の(1)~(3)のいずれにも該当する者
(4) 腹囲が85㎝未満である男性又は90㎝未満である女性であってBMIが25以上の者のうち、四の1の(1)~(3)のいずれか2つのみに該当し、かつ、特定健康診査の結果、喫煙習慣があると認められた者

3 四の2の規定は、八の2の規定の適用について準用する。