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人工腎臓 問214

問214 区分番号「J038」人工腎臓について、「「1」から「3」までの場合(「注13」の加算を算定する場合を含む。)については、HIF-PH阻害剤は当該保険医療機関において院内処方することが原則である」とあるが、欠品等のやむを得ない事情がある場合は、保険医療機関から保険薬局に対してHIF-PH阻害剤の供給を依頼し、患者に対して使用してよいか。
(答)差し支えない。なお、その場合、当該薬剤の費用については、保険医療機関と保険薬局との相互の合議に委ねるものとする。

疑義解釈資料の送付について(その1)令和4年3月31日事務連絡

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人工腎臓 問11

問11 区分番号「J038」人工腎臓について、エリスロポエチン、ダルベポエチン、エポエチンベータペゴル及びHIF-PH阻害剤のいずれも使用しない患者においては、どの点数を算定するのか。
(答)当該患者については、慢性維持透析を行った場合1、2又は3のうち、イ、ロ又はハのいずれかを算定する。

疑義解釈資料の送付について(その5)令和2年4月16日事務連絡

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人工腎臓 問176

問176 回復期リハビリテーション病棟入院料、地域包括ケア病棟入院料及び特定一般病棟入院料において、区分番号「J042」腹膜灌流の費用、区分番号「J038」人工腎臓又は区分番号「J042」腹膜灌流に伴って使用した特定保険医療材料の費用及び区分番号「J042」腹膜灌流に伴って使用した自己連続携行式腹膜灌流用灌流液の費用は、別に算定できるのか。
(答)別に算定できる。

疑義解釈資料の送付について(その1)平成30年3月30日事務連絡

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人工腎臓 問177

問177 人工腎臓に係る届出を行った保険医療機関については、人工腎臓の施設基準(1)のイ及び(2)のイにある「関連学会から示されている基準に基づき、水質管理が適切に実施されていること」について、平成31年3月31日までの間に限り、該当するものとみなすのか。
(答)そのとおり。

疑義解釈資料の送付について(その1)平成30年3月30日事務連絡

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人工腎臓 問178

問178 各月はじめの人工腎臓を行う日に、透析室に配置されており、患者に対して使用できる状態である透析用監視装置の台数を数えるのか。
(答)そのとおり。

疑義解釈資料の送付について(その1)平成30年3月30日事務連絡

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人工腎臓 問179

問179 保険医療機関内に複数の透析室がある場合には、それぞれの透析室の透析用監視装置の台数を合計するのか。
(答)そのとおり。

疑義解釈資料の送付について(その1)平成30年3月30日事務連絡

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人工腎臓 問180

問180 透析用監視装置が「患者に対して使用できる状態」とは、どのような状態か。
(答)定期的なメンテナンスがなされており、必要な配管等と接続されている状態を指す。

疑義解釈資料の送付について(その1)平成30年3月30日事務連絡

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人工腎臓 問181

問181 入院患者しか使用しない透析室に配置されている透析用監視装置は、台数に数えるのか。また、外来患者と入院患者の両方が人工腎臓を受ける透析室に配置されており、入院患者に対してしか使用されない透析用監視装置は、台数に数えるのか。
(答)いずれも入院患者しか使用しないことが明らかな場合には数えない。

疑義解釈資料の送付について(その1)平成30年3月30日事務連絡

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人工腎臓 (問27)

(問27) 区分番号「J038」人工腎臓の注3下肢末梢動脈疾患指導管理加算について、当該医療機関がABI検査やSPP検査の設備を有しておらず、他の医療機関で実施した検査の結果を見て、専門的な医療機関へ紹介している場合、当該加算の施設基準を満たすか。
(答)当該医療機関で検査を実施している場合に限り算定できる。

疑義解釈資料の送付について(その4)平成28年6月14日事務連絡