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在宅療養指導管理料 (問7)

(問7) 疑義解釈資料(その3)(平成26年4月10日)により、睡眠呼吸障害については、慢性心不全の有無や重症度等により「在宅酸素療法指導管理料」又は「在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料」を算定することとされたが、具体的に、① 「在宅酸素療法指導管理料」及び「在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料」の要件を満たす慢性心不全の患者に対してASVを使用した場合、どの「在宅療養指導管理料」・「在宅療養指導管理材料加算」を算定できるのか。② 「在宅酸素療法指導管理料」の要件は満たさないが、「在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料」の要件は満たす慢性心不全の患者に対してASVを使用した場合、どの「在宅療養指導管理料」・「在宅療養指導管理材料加算」を算定できるのか。(答)① 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料及び人工呼吸器加算の2を算定できる。② 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料及び経鼻的持続陽圧呼吸療法用治療器加算を算定できる。

疑義解釈資料の送付について(その7)平成26年6月2日事務連絡

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在宅療養指導管理料 (問45)

(問45) C101在宅自己注射指導管理料の導入初期加算を算定している3か月の間に、薬剤の種類を変更した場合は、導入初期加算を合計4か月間算定することができるのか。(答)3か月の間に限り算定する。

疑義解釈資料の送付について(その2)平成26年4月4日事務連絡

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在宅療養指導管理料 (問46)

(問46) C110-4在宅仙骨神経刺激療法指導管理料の要件にある所定の研修とは、どのような研修か。(答)現時点では、日本大腸肛門病学会の開催する仙骨神経刺激療法講習会である。

疑義解釈資料の送付について(その2)平成26年4月4日事務連絡

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在宅療養指導管理料 (問66)

(問66) C107在宅人工呼吸指導管理料にて「睡眠時無呼吸症候群の患者(AdaptiveServoVentilation(ASV))を使用する者を含む。)は対象とならない」とあるが、①閉塞性、中枢性又は混合型に関係なく睡眠時無呼吸症候群の患者は対象とならないのか。②チェーンストークス呼吸を呈する心不全患者に対してASVを使用した場合は対象となるのか。(答)①そのとおり。②対象とならない。

疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡

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在宅療養指導管理料 (問67)

(問67) C110-4在宅仙骨神経刺激療法指導管理料の要件にある所定の研修とは、どのような研修か。(答)現時点では、日本大腸肛門病学会の開催する仙骨神経刺激療法講習会である。

疑義解釈資料の送付について(その1)平成26年3月31日事務連絡

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