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小児口唇閉鎖力検査 問7

問7 区分番号「D011-4」に掲げる小児口唇閉鎖力検査の留意事項通知(2)について、「口腔機能の発達不全が疑われる患者」とあるが、15歳未満の患者が対象となるのか。
(答)そのとおり。ただし、口腔機能発達不全症にかかる一連の管理が継続している間に限り、18歳になるまでの間は算定して差し支えない。

疑義解釈資料の送付について(その9)令和2年5月7日事務連絡

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小児口唇閉鎖力検査 問8

問8 令和2年3月31日の疑義解釈(その1)の問13において、「医療機器の一般的名称が「歯科用口唇筋力固定装置」であって、添付文書(又は取扱説明書)の使用目的上、口唇閉鎖力を測定する装置であることが記載されている装置」とされているが、歯科用口唇筋力固定装置として医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に基づく届出がなされている機器であって、口唇閉鎖力を測定できるものを用いた場合、当該検査を算定できるか。
(答)差し支えない。

疑義解釈資料の送付について(その9)令和2年5月7日事務連絡

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小児口唇閉鎖力検査 問13

問13 「小児口唇閉鎖力検査とは、口唇閉鎖力測定器を用いて、口唇閉鎖力を測定する検査をいう。」とあるが、口唇閉鎖力測定器とは具体的にどのようなものが該当するのか。
(答)医療機器の一般的名称が「歯科用口唇筋力固定装置」であって、添付文書(又は取扱説明書)の使用目的上、口唇閉鎖力を測定する装置であることが記載されている装置が該当する。

疑義解釈資料の送付について(その1)令和2年3月31日事務連絡